EV・FCVの生産プロセスに欠かせない Openair-Plasma®テクノロジー

2021年04月20日
60 min
オンライン
日本語
フリー

昨今、SDGsや次世代自動車への関心が高まり、BEVやFCVの普及が進んでいます。航続距離を少しでも長くするために、さらなる高エネルギー化や高効率化が求められていますが、動力として使用されているLiBや水素・燃料電池に使用される材料や構造の改善だけでなく、軽量化に向けたアッセンブリ技術や生産プロセス技術の改善も必要とされています。

 Ope­nair-Plasma® (オープンエアープラズマ) の処理技術は接着・接合・封止といった高品質で信頼性の高い技術が必要とされている生産プロセスに数多く導入されており、最近ではバッテリーの内部材料に対してもプラズマによる改善効果が期待されています。

今回のウェビナーでは、Ope­nair-Plasma®技術がどのような効果を生み出すのか、バッテリーの内部材料の改善内容やFCVへの応用に関して、アプリケーション例を交えながらご紹介します。

 

ウェビナーのトピック:

  • Openair-Plasma®技術の効果と特徴
  • EV・FCV向け用途、自動車電動化製品/電子機器製造でのアプリケーションと事例
  • 軽量化を助けるOpenair-Plasma®技術