セールス&アプリケーションセールス
専攻は物理。医療機器、飲料食品製造、非破壊検査などのさまざまな分野経験を経て、現在は日本プラズマトリートでOpenair-Plasma®やPlasmaPlus®のアプリケーション開発のサポートを担う。
今回のウェビナーではプラズマトリートが提供する表面処理技術である、Openair-Plasma® (オープンエアープラズマ)とPlasmaPlus®(プラズマプラス)の効果と原理、そしてその特徴がテーマです。
1995年にプラズマトリートが世界で初めて、大気圧プラズマによる表面処理技術を量産の現場に提案してから、今日に至るまで同技術の活用場面と用途は拡大してきました。
工業製品に対する高品質・高機能化の要求がますます高まる中、異種材料の組み合わせや複合材料の採用ニーズに伴う材料の多様化が進んでいます。そのため、接着性や密着性の向上、さらには剥離防止が求められる状況で、接着・接合箇所の品質と信頼性をいかに高めるかという問題は、避けて通れない課題となっています。
また、表面処理の重要性や、大気圧プラズマに関しては耳にするが、「プラズマトリートの大気圧プラズマ技術の特徴をもう一度知りたい」という声も多くいただいています。
そこで今回は、これまでのウェビナーでご紹介した技術の鍵となるトピックをいくつか選び、データ、論文の引用、他の表面処理技術との比較等を交え、より詳しい技術的内容をご説明いたします。
更には、大気圧プラズマを活用した機能性コーティング技術であるPlasmaPlus®に関しては、プリカーサーによる機能別データもお示しいたします。
Openair-Plasma®とPlasmaPlus®の発展と応用を支えるプラズマトリートの装置
このウェビナーは質疑応答を含め50分を予定しております。このウェビナーに関するご相談・ご質問がございましたらウェビナー前にこちらまでご連絡ください。
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専攻は物理。医療機器、飲料食品製造、非破壊検査などのさまざまな分野経験を経て、現在は日本プラズマトリートでOpenair-Plasma®やPlasmaPlus®のアプリケーション開発のサポートを担う。